海外の6都市の間で姉妹・友好都市の提携を結び、文化・スポーツ・教育・産業などの分野で相互の交流を図っています。

提携年月日、1979年(昭和54年)10月2日
トルーカ市は、首都メキシコシティに隣接するメキシコ州の州都。人口は約57万人で、市内には州政庁をはじめ市役所、裁判所、考古学博物館、州立自治大学、動物園、サッカー競技場などがあり、人口980万人を有する同州の中心都市です。海抜は2,600mの高原都市で、気候は温暖です。
メキシコは先住民族が4世紀頃よりマヤ文明、続いてアステカ文明を築きましたが、16世紀より300年のスペイン統治時代があり、いまも古代文明の遺跡と中世期の華麗な建造物、そして近代の街が共存する古くて新しい様相を持つ国です。言語はスペイン語、98%がカトリック教徒、陽気で友好的な人柄が、メキシコ人を象徴する国民性です。
トルーカ市との姉妹都市交流は、市民親善訪問団の相互訪問、少年サッカーチームの相互派遣、またメキシコ音楽や美術、映画、民族舞踊など芸術文化を紹介する催しも開催されています。

提携年月日、1981年(昭和56年)10月12日
鄭州市は人口259万人、近隣5市1県6区を管轄し、その総人口560万人を有する都市で、中国中原の地、河南省の省都として政治、経済、文化活動の中心地。近年は化学肥料や機械・計器・食品・製薬などの工場が立ち並ぶ、新興工業都市としてもめざましい発展を遂げています。
黄河流域に位置する鄭州市は、以前はしばしば大洪水に見舞われましたが、現在は大規模な治水工事が完成し、黄河は農業をはじめ流域住民の生活を豊かにする貴重な水脈として、広範囲に活用されています。
鄭州市との友好交流は、スポーツ少年団の相互派遣などを通して相互理解と協力関係を深めています。

提携年月日、1984年(昭和59年)5月14日
ハミルトン市は、ニュージーランド最大都市オークランド市から南127kmに位置し、ワイカト地方の中心地です。面積は約67km2、人口は約12万人で、市内にはワイカト川が流れ、周囲は牧場が展開するニュージーランドでも有数の酪農地帯にあります。
市の中心部には、ワイカト大学、博物館、美術館、屋内水泳場、総合病院などが整い、ハミルトン湖、メモリアル・パークなどが美しい風景をそえています。酪農関連では、農業試験センター、大規模な粉乳工場などがあり、土壌や牧草、家畜などの研究も盛んに行われています。
ハミルトン市との交流は、提携以来、少年サッカーチームの相互訪問、市民訪問団の往来、高校生の相互派遣、ニュージーランド物産展やハミルトン市民合唱団の演奏会などが開催されています。また、ハミルトン市が造成した日本庭園には、造園技術者を派遣し、石灯籠を寄贈しました。

提携年月日、1994年(平成6年)6月16日
リッチモンド市は、首都ワシントンD.C.から南に約160kmに位置し、ジェームズ川に沿ったバージニア州の州都です。
面積は約24km2、人口は約20万人で、年間を通じて程よい降雨があり、温暖な気候です。市内には現代美術やフランス印象派などのコレクションで有名なバージニア美術館、プラネタリウムを備えたバージニア科学博物館など、数多くの文化的アトラクションがあります。又、バージニア州立大学やリッチモンド大学、バージニア医科大学など文教施設も整い、ジェームズ川のクルージングも人気を得ています。さらに市の中心部には、トーマス・ジェファーソン設計の州議会議事堂もあります。
リッチモンドの起源は、17世紀半ばに遡り、当時イギリスの支配下にあったバージニア州で、煙草を中心とした内陸経済の市場が開設されたのが始まりです。
リッチモンド市との姉妹都市交流は、少年野球チームの派遣を始め、市民相互の活発な交流が繰り広げられています。

提携年月日、1996年(平成8年)9月25日
ナナイモ市は、カナダの西部ブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島にあります。州都ビクトリアからは車で1時間半の距離にある、バンクーバーの対岸に面した人口7万5千人の町です。1年を通じて温暖な気候で、夏はカヌーや釣り、ハイキング、冬はスキー、スノーボード、スケートなど、沢山のアクティビティを楽しむことができます。バンクーバー島の魅力である美しい砂浜が長く続くビーチや、スキーが楽しめるワシントン山が近くにあります。
ナナイモ市との友好都市交流は、岩槻区にある目白大学とナナイモ市のマラスピナ・カレッジとの交流を中心に、活発な交流が繰り広げています。

提携年月日、1998年(平成10年)5月5日
ピッツバーグ市は、アメリカ合衆国北東部に位置するペンシルベニア州にあり、州内第2の中心都市です。人口は37万人、面積は142km2で、市内でアルゲーニー川とモノンガヘラ川が合流し、オハイオ川となり、ダウンタウンは、その三角州を中心に形成されています。
現在の主な産業は、サービス業、ハイテク関連産業、医療関連産業などとなっています。
また、コンピュータサイエンス及びロボット工学で有名なカーネギーメロン大学や、医学・社会福祉事業などで有名なピッツバーグ大学など28の大学がある学園都市でもあります。
さらに、「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギーの遺産である「図書館」「自然史博物館」「美術館」は、他に類を見ないほどで、文化・芸術施設も充実しています。
ピッツバーグ市との交流は、教育・文化・スポーツ等の分野で、幅広く行われています。